おさくの部屋

自動車生活にまつわる勝手なうんちく

かかった。

月曜にパサート入院。

バンパー塗りで1週間代車生活になる。代車は毎度おなじみのポロらしいw

だわね。新型ゴルフやパサートは乗らせてくれないよね。

12万かぁ。痛いけど仕方ない。


という状況にも関わらず、かかった。



このレスポールに一目ぼれ。

ジョン・サイクスが亡くなって以降、あちこちyoutubeを物色していたら出てきた。

ここ10年くらい、ヒマあればシャーベルのフロイドのトップマウントのS-Hばかり探していたんだけど。昔からギブソンはノーマーク。レスポール自体、弾きやすいものの買うまでもない位置づけ。

ギブソンレスポールなら普通はカスタムとかスタンダードに行くんだろうけど、コレがいい。

このStudioというモデルは廉価版。本体のバインディングもされていないし。

今もラインナップされているんだけど30万コースw

さらにデザインがちょっと違うんだよなぁ。


黒パーツにEMG。トランスブルーってのか。

ボディが黒でもいいならGOTHIC 2でもいいんだけど、この青のがいい。

この97モデルが出てくれば10万くらいで買えそうだし。

最近ずっとネットでこれを探してる。

ということは、出たら買うww


大丈夫なのか、おれ?


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この仕事いいなw

まごイジりは心が洗われる。

濁りのない目、プニプニの手足や頬、直接的な感情表現。

幸い、ヒゲは嫌われなかった気がする。大丈夫でしたww


ムスメ宅、まだ新しかったヴォクシーからピカピカのX3に入れ替えてやがった。

万が一のときの安全性を旦那が心配したらしい。おーなかなか良い心がけだ。そうそう、日本のワンボックス系は横や後ろから突っ込まれると怖いからな。

彼には初輸入車らしい。違いが分かったと聞く。これでもう国産には戻れないだろうww


コメの値段が下がらないなぁ。

備蓄米が出回っているらしいが、買い物は週一のワタシはまだお目にかかっていない。

ウチの在庫量が寂しくなったので昨日スーパーを見たのだが、いつも買ってるあきたこまち玄米は5kg4800円。

前回より高くなってる。

まあ一人暮らしだから5kgで1か月。たいしたことないから買うんだけど、これが4人家族なら大変だよな。消費量が減って当然だろう。

そもそもさ、コメ10kg5000円の感覚って数十年続いていたわけで。

もっと前だと3000円だったもんな。そりゃ新たに農家をやろうとするヤツなんて出てくるはずがない。自分の子に跡を継げなんて親もいなくなって当然。

なぜこんなにコメ農家が儲からないのか。

規模が小さいことは誰でも分かるんだが、農機具系の価格が上がっていることにはあまり触れられない。

今の日本コンバインなどはそりゃもう最新機能てんこ盛り。電子制御系やGPSやら世界最先端だ。

でもその恩恵を最大限使えるのは大規模農家だけなんだよな。小さいコンバインもあるけど、その大きさが半分だから半額というわけじゃないし。

んでそれらはほとんど農協経由での購入となる。最低限、その設備資金は農協の金融商品から。

高額の農機具の共有てのもあるみたいだけど、同じ作物だとみんな同じ時期に使うからあまり現実的じゃないらしい。共有者間の力関係で田植えや収穫タイミングを逃してしまう人が出てくるとか。


農協が今ブッ叩かれているけど、根底には「農協以外が農家にカネを貸さない」のが悪いと思う。

だから独占状態になる。意欲を持って自分で販路を拓く農家など、農協に作物を出荷しないのにカネだけは貸してくれってのは互いに感情的もつれも生むだろうし。

農協が組合員以外との「程よい付き合い」にも積極的になれば展開が変わると思うんだけどな。

一般の金融機関が農業融資に積極的になり、農協も「程よい付き合い」を推し進める。これで新規参入や耕作放棄地を利用した大規模化が進むと思うんだが。

資金の問題や、不作や市場変動への備えができるならワタシですらやってみたいもん。

ドローンで肥料を撒いて、GPSコンバインをリモコンで動かして。

まあワタシは知見もセンスがないから無謀極まりないが。


不思議なのは、東京のJAがみんな一斉に建て替えをしていること。

金融窓口と直売所と事務所、すべて入れた立派なハコモノを共通デザインを用いてバンバン建て替えている。

確かに昔のはボロかったんだが、こう一気にやっていると勘ぐりたくなる。

ウチの半径2kmで5カ所だもの。

ウチの近郊はまだ農地があるにはあるけど、小規模の生産緑地系が多い。昔こそ一面農地だったんだろうが、にしても農協が生産量の割に全然強い。

なぜか。

不動産事業だろうな。東京は離農や相続で農地が宅地化されるわけで。農家がアパート経営をしたり、分譲宅地を作ったりする。

その際の資金を融通しているのが農協なのだろう、多分。

前に住んでいた隣町で住んでいた家の大家さんが農家だった。

「ほんとは農家なんてやめたいんだけど、相続以外で地目を変えた途端に莫大な税金が来るからやめられない。かといって作物を植えないと監視している市役所がすぐに警告しにやってくる」

のだそう。

だから一番手のかからないニンジンを作っているんだと。土自体が痩せている多摩地域だから、出荷できるものなんてほんの少し。残りはそのまま土と一緒に掻いて肥料を節約、それを毎年繰り返していると。

つまりやる気がないのだ。でも含み資産は莫大だからどう転んでも農協は潤う。

じっと相続発生を待つ東京の農協、みたいな感じか。東京だけでなく大都市部ではどこもこうなのだろう。

それもこれも農家の金融を独占しているからだと思う。その部分の規制緩和とかほかの金融機関に何らかの義務を与えるとか、それに伴って発生するリスクを保証する別の機関を国が設けるとか。

いろいろ方策はある気がするんだけどな。

だって、漁業と違って農業は直接の命の危険はない。蓄積された農学もあるし、まだ知見が豊かな先人も残っている。

いわゆる「雇われ」が合わない人に可能性がある職種だと思うんだが。

大規模化によっていびつな小作制度が生まれるかもしれない、という不安は、農地を国が買い上げ、それを従事者に貸し付けることで解決できる。固定資産税無料、あくまでも農業の事業体に対する事業税のみにし、国は地区町村に対して稼働農地の面積に応じて交付税を与えればいい。

法人化した事業体は一般の金融機関から融資を受けれるようにし、信用保証協会が保証する。

安全の面から種苗の仕入は農協経由を義務化しつつ資材の仕入は自由化して競争を呼ぶ。

農協との取引量に応じた、価格や優先順位などでの不公正な取引を禁止する。


まあ小泉進次郎は嫌いだが、農協改革はやってもらいたいな。

地方なら分かるだろう。農協は政治。農業は政治。農協の力の根源は農家とその金融を独占してきた資金力と都市部の不動産関連からの資金力。それに基づく政治力。

国破れて山河在り。カネは残っても農家が消えるようじゃ農協が存在する意味がない。

農協内部にだって心ある人がたくさんいるはず。でも組織が大きすぎて誰も動けないのかもしれない。

となると内部からはどうしようもできないのだから外からやるしかない。

でも自民党じゃ無理だよね。地方の農家が支持母体だからな。

小泉進次郎もオヤジの真似して、意気がってこれ以上やったら弾かれるかもしれんし。

トラクタ2000万、コンバイン2000万、田植え機1000万。

なんだかんだで1億か。10年償却で毎年1000万返済w

みんなほんの一時期しか使わないのにな。

農家そのものになるんじゃなく、機材だけ買って「田植え屋」とか「刈り取り屋」としてあちこちの農家を回るってのが商売になりそう。そうすりゃ農家がかなり楽になるな。

時季には24時間働いて、閑散期は機材のメンテをしたり、畑作りや肥料撒きを手伝ったり。積雪地の除雪部隊みたいなw


この仕事いいなw

でも自分で田植えして、それを自分で刈り取って収穫するのが農家の醍醐味なんだろうな。

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自動車買取トラブル。

業務連絡。

小松のカフェに行ってきた。
仕事で通りかかった時に予告なしで立ち寄り。

これは時間つぶしで立ち寄るカフェじゃない。目的として行くコンセプトだな。

ランチではなく午後のおやつ。大食いのおれにあんバタートーストでは足りないw

売りである「あんこ」はめっちゃ旨かった。砂糖ドバドバの甘さが一切ない、素材そのままで塩加減が絶妙な玄人受けするやつだ。

小松が淹れるコーヒーも当然ゴリゴリに凝ってます。

小松のお任せにしたら、旨いものの名前も知らない初味のが出てきたので、次は普通のをオーダーしてみるw

心配なのは、このあんこの仕込みが相当大変らしいこと。客席数も10席くらいだから、このこだわりに対する労力と採算のバランスを取るのが課題だな。

おれの好きなこしあんのメニュー作製をリクエストしたが、現状は労力的に厳しいとのことww


UUが少ないブログだけど一応載せておくか。

東京都杉並区宮前1丁目19−12
anco

井の頭通沿い、環八井の頭交差点そば。駐車場はないですが、裏の五日市街道にコインパーキングが数カ所あります(徒歩3分くらい)。

コーヒープラス1品で1000〜1500円くらいです。



車両買取トラブル。TBSを中心に報道されているな。

ユーザーに買取代金を支払わないまま買取会社が破産。クルマはすでに転売されている、という。

今後どう防ぐかっても、もう「債権債務の同時履行」を当たり前にするしかない。

自動車の売買には名義変更を実行するための「譲渡書類一式」がないと換価できない業界の慣習がある。そもそも書類が出ない「ワケ車」の類は除き。

要は、車両とあわせて書類も引き渡すとその時点から換金できてしまう。

業者間取引だとそこは厳格だ。

オークション運営会社だと、まず加盟するのに保証人や担保も用意する。出品時に車両を現車会場に入れ、成約すると1週間以内に書類を渡すのがルール。
書類が完備状態でオークション運営会社に到着するまでカネは一切振り込まれない。ルール違反には金銭的なものから会員資格はく奪まで厳格な罰則が用意されている。

個別の業販取引でも、「書類と車両引き渡しで代金決済」が厳格な慣習。ほぼ債権債務の同時履行が当たり前。同時履行を怠って、ヤられた、逃げられたは恥とされる。

にもかかわらず、これが一般ユーザー相手だと違った運用をする。ここがダメ。

一般のユーザーは、相手の看板の大きさで信用する。メーカーなどの大看板だと盲目的に信用する。
トヨタに書類と車両を先渡しして不安になる人は誰もいないだろう。

この信用があるからこその車両と書類の先引き渡しを「その他の与信が低い業者」が勝手に援用して慣習化しているわけだ。大手だけではなく業界全体が当たり前のようにその場でユーザーから書類と車両の引き渡しをさせ、後日振込としている。

最低でも同時履行なら当日その場で現金決済、当日振込、どんなに遅くても翌営業日とか1週間が限度だろう。

支払いまで1か月とかならまず間違いなく後述の「先売り」をかけるためだとユーザー側も感じた方がいい。「社内システム上」「経理上」支払いにそれだけかかる、なんてありえないから。

看板、外見上の信用のタダ乗り。それの典型が買取一括サイト。

小奇麗なHPで、バンバン広告宣伝を打って、外見上の信用を作る。それに与信が低い業者が乗っかる。

サイト運営会社は売買に関するトラブルは免責。ウチに登録している買取業者に紹介しているだけです、で逃げる。
そもそも昔からコレ系はノーリスク、完璧にリスクヘッジしながら手数料を稼ぐビジネスモデル。

出張査定をして、その場で価格交渉して、書類と車両の引き渡しを受ける。振込は後日。

振込直前に「隠れた瑕疵」を通告して減額する。キャンセルで返還を求めるとキャンセル料や逸失利益を請求する。

それならまだマシ。

ユーザーへの代金振込前にすでにオークションに出品されて売却済み。今回のトラブルがコレ。「先売り」。

ユーザーに振込みをする前に先に換価処分しておけば、仕入が発生しない。オークション会場からの売却代金が入ってからユーザーに振込めばいいのだから。

車両と書類を預かってきて、そのままオークションに出品して、成約したら入金されたカネから利益を差っ引いてユーザーに振り込む。

自分の査定で見落としてオークション会場査定で修復歴評価でも付けられたら、ユーザーにサクッと減額を通告して。

ノーリスクで最大利益。仕入資金不要。理屈上は資本がなくても運転できる。

ただそれはこの自転車操業が上手く回っている間だけ。どこかで滞る事態が起きると運転が崩れユーザーに振り込めなくなってしまう。


だからね、

ユーザーは「車両」と「譲渡書類一式」を渡した時点で逃げられるリスクをもっと知って欲しい。相手が大看板だろうが、引き渡した時点でそのリスクが生まれ、あとは与信の大きさ次第という博打を打ったということ。

たとえ相手がメーカー系販社の名刺を持っていても、その個人が会社に内密で横流しをするケースだって腐るほどある。最終的に信用棄損を恐れた販社がケツを拭き、明るみに出ない事も星の数ほどあるのだ。


業界は「支払いと、書類と車両の引渡の同時履行」を徹底した方がいい。

事前情報があれば車両の相場なんてすぐに察しが付くのだから現金を準備できるはず。担当者に現金を持ち歩かせるのが怖いのなら、現場から連絡を受けてネットバンクから当日振込でいいじゃないか。

そして「隠れた瑕疵」を後日請求するなどのカッコ悪いことをするなら、最初からそれを織り込んだ価格提示をすればいい。それが査定技術の成長にもつながる。

そもそも厳格な査定をしようとすると30分から1時間はかかるからね。現車の査定より相場情報の分析に時間を費やしていないか?

無論、ユーザーが所有した期間に限定した整備歴や修復歴の自己申告は原則として契約書に条件を付けていいのだから。

これらができない業者は退場です。そして管理責任、監督責任、ユーザーに対する責任すら無視するノーリスクネットビジネスかぶれのクソ買取サイトも退場させないと。

これでさらに独立系の信用がなくなってメーカー系一色になる。それによる社会や業界が被る不利益は、選択肢を失う消費者にも波及する。

この罪は重い。



事務所契約更新。

オーナーさんと世間話したときに聞いていたが、数年後に取り壊すため今回から正式に定期借家契約となる。

まだ5〜6年は大丈夫だから、というハナシはされてはいるもののギリギリまで粘るわけにもいかないしなぁ。

事務所可物件探しの地獄はもう味わいたくないが、東京で家を買うつもりもない。

留萌に家を買って帰っちまうか、東京でもう一回引っ越すか。

でも留萌だと今の仕事はない。

留萌市役所よ、おれを企業誘致や産業政策のアルバイトで雇ってみないかww

もう人前には出れないが、戦略立案と突入やネットワーク構築の裏方仕事はナンボでもやるぜww

なんてな。

残された期間でしこたま蓄えるか、事務所を法人化して今の東京の基盤を誰かに任せ、留萌に支店を置いてワタシはOSSをシコシコ処理するのが理想だ。

さてどうしよう。

どう動こう。

面倒くさいなww

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