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↓も1コつけてみました。
昨日は都心へ。
初めて霞が関の弁護士会館へ足を踏み入れた。
ん?変な事件やカネの問題に巻き込まれたわけじゃないですよ(笑)。「自動車生活総合研究所」としての活動の一環です。
よくまあ話を聞いてくれるところまで進んだもんだ。
さすがは霞が関。周りは中央官庁ばかり。
あちこちに機動隊が配置されてる。昨日はミサイルのこともあったからなおさらか。
治安は最高だな。泥棒なんて入りようもない(笑)
弁護士会館って言っても、ちゃんと地下には飲食店街があるし、書店や文房具店なんかもある。
先生との待ち合わせの時間までちょっとあったので入ろうとしたら、やっぱり高い(笑)。
場所もさることながら、弁護士のセンセが集まる場所だからな。
仕方なく喫煙所でタバコを吸うくらいで終了。
駐車料金も良心的だったな。2時間くらい停めて800円とは安い。日本の中心地の割にはね。
霞が関近辺を巡るのってけっこう刺激的なんですよ。
東京の醍醐味ってやつ?
省庁前で路肩にハザード点けて停車でもしていたらすぐに機動隊や警察が「コンコン!」とノックしてくる(笑)
今回は違ったが、省庁へ行くには事前にアポを取り、警護所でいろいろ手続きをしないと建物にすら入れない。
特許庁とか、一般への行政サービスをやっているところはそんなことはないけど。
んであとはムダに道幅が広い。
私は主に甲州街道(R20)を利用して中心へ向かうのだけど、新宿御苑トンネルを抜けて四谷に入ると必ず機動隊のバリケードと検問所がある。ここから重点警備地域に入るんだろうな。
でも麹町までは普通のビジネス街。周りは普通の東京の景色だ。一本裏手に入ると古くからの住宅街もある。
渋谷からならR246を抜けて青山あたらからそうなのかな。R1であれば虎の門から。
でも並行している日比谷通りはいつもノーマークな気がする。なんでだろ。
あとは都庁周辺くらいか。
もう何度もあの辺りへ行っているけど、毎度毎度おのぼりさん状態。
「ここらへんが日本を動かしてんだな・・・」と変な高揚感が。毎回が修学旅行だ(笑)。
でもね、意外と人通りは少ないんですよ。うじゃうじゃ出てくるのはお昼時間帯くらいで。
一歩外れて虎の門とかに行けば状況は一変しますが。
あとは黒塗りの車とタクシーがバンバン走っていることくらいかな。
でもやっぱり空気が違う。
すげぇな(憧れ)、とか、たいしたことねぇな(強がり)、とか、何かムカつくな(嫉妬)、とか、俺は何をやってんだろ(比較)、という多様な感情が入り乱れる。まあこれまたどちらかと言えば楽しい感情の部類なのかも知れない。
たまに行くと良い刺激になる。
ちょっと全然関係のない、意味のないことを書きますね。
すでに自分の考えが固まっているがそれを誰かに「問う」、という行為は、問われた方は迷惑極まりない。
考え方、価値観は千差万別。にもかかわらず「同意を求める」。
自分の考えが偏向していないかどうかの確認、偏向しているのならそれの修正。固まっていないのならそれができる。少々短絡的ではあるがそれが「問う」だ。
一方、すでに考えが固まっているのなら単なる「主張」、誰かが別論を述べることすら不快と感じて遮るのなら単なる「強制的同意要求」となる。
でも人間はまだ考えが固まっていなくても、それを修正・加筆されることに抵抗感を持ってしまう。
この場合はその別論に反論することによって自らの考えを固める、という「手段」にされる。
当然、手段として使われる側は不快感しか残らない。自分からアクションを起こしたわけでもないのに論じた持論を否定をされるわけだから。
だから迷惑千万なのだ。
方や、持論が固まっていて、それについてどう思うかを周囲に問う時には最低限の礼儀がある。
「無理に同意を求めない」ということだ。
自分の考えがすでに固まっているのなら「主張」さえできれば別論があっても受け流せる。噛み砕けるはず。
そんな礼儀すら守らない奴とはできれば話をしたくないものだ。
相談の類であれば、そんな状況は生まれない。両者の立ち位置が明確だからだ。まあこれでも展開によって考え方が固まり始め、こんな状況に発展する場合もあるが。
しかし完全対等の立場同士で「俺はこう思うがお前はどう思う?」という問われ方が私は一番苦手だ。しかもまず主題だけを述べ、先に相手の持論を述べさせて、後からそれを否定しながら自分の持論を主張する戦法の奴は手に負えない。
活字でのやり取りであれば規律あるキャッチボールができるが、対面だとディベートになって本題よりも立ち位置の奪い合いというテクニカルな応戦に終始してしまう。
例えるなら、会議とかで結局は話がまとまらず、最終的には序列に従ってまとめてしまうのが典型。
俺は「聞きロボ」じゃねぇ。
礼儀もなく、対論、別論を論じられるのが嫌なほど考えが固まっているのなら、同意だけを求めるのなら、誰かそれを叶えてくれる別の人間に振ればいいだけのこと。
そんな人間とはできれば関わりたくない。
もちろんこう書くことによって自戒も込める意味もあるのだが。
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昨日は都心へ。
初めて霞が関の弁護士会館へ足を踏み入れた。
ん?変な事件やカネの問題に巻き込まれたわけじゃないですよ(笑)。「自動車生活総合研究所」としての活動の一環です。
よくまあ話を聞いてくれるところまで進んだもんだ。
さすがは霞が関。周りは中央官庁ばかり。
あちこちに機動隊が配置されてる。昨日はミサイルのこともあったからなおさらか。
治安は最高だな。泥棒なんて入りようもない(笑)
弁護士会館って言っても、ちゃんと地下には飲食店街があるし、書店や文房具店なんかもある。
先生との待ち合わせの時間までちょっとあったので入ろうとしたら、やっぱり高い(笑)。
場所もさることながら、弁護士のセンセが集まる場所だからな。
仕方なく喫煙所でタバコを吸うくらいで終了。
駐車料金も良心的だったな。2時間くらい停めて800円とは安い。日本の中心地の割にはね。
霞が関近辺を巡るのってけっこう刺激的なんですよ。
東京の醍醐味ってやつ?
省庁前で路肩にハザード点けて停車でもしていたらすぐに機動隊や警察が「コンコン!」とノックしてくる(笑)
今回は違ったが、省庁へ行くには事前にアポを取り、警護所でいろいろ手続きをしないと建物にすら入れない。
特許庁とか、一般への行政サービスをやっているところはそんなことはないけど。
んであとはムダに道幅が広い。
私は主に甲州街道(R20)を利用して中心へ向かうのだけど、新宿御苑トンネルを抜けて四谷に入ると必ず機動隊のバリケードと検問所がある。ここから重点警備地域に入るんだろうな。
でも麹町までは普通のビジネス街。周りは普通の東京の景色だ。一本裏手に入ると古くからの住宅街もある。
渋谷からならR246を抜けて青山あたらからそうなのかな。R1であれば虎の門から。
でも並行している日比谷通りはいつもノーマークな気がする。なんでだろ。
あとは都庁周辺くらいか。
もう何度もあの辺りへ行っているけど、毎度毎度おのぼりさん状態。
「ここらへんが日本を動かしてんだな・・・」と変な高揚感が。毎回が修学旅行だ(笑)。
でもね、意外と人通りは少ないんですよ。うじゃうじゃ出てくるのはお昼時間帯くらいで。
一歩外れて虎の門とかに行けば状況は一変しますが。
あとは黒塗りの車とタクシーがバンバン走っていることくらいかな。
でもやっぱり空気が違う。
すげぇな(憧れ)、とか、たいしたことねぇな(強がり)、とか、何かムカつくな(嫉妬)、とか、俺は何をやってんだろ(比較)、という多様な感情が入り乱れる。まあこれまたどちらかと言えば楽しい感情の部類なのかも知れない。
たまに行くと良い刺激になる。
ちょっと全然関係のない、意味のないことを書きますね。
すでに自分の考えが固まっているがそれを誰かに「問う」、という行為は、問われた方は迷惑極まりない。
考え方、価値観は千差万別。にもかかわらず「同意を求める」。
自分の考えが偏向していないかどうかの確認、偏向しているのならそれの修正。固まっていないのならそれができる。少々短絡的ではあるがそれが「問う」だ。
一方、すでに考えが固まっているのなら単なる「主張」、誰かが別論を述べることすら不快と感じて遮るのなら単なる「強制的同意要求」となる。
でも人間はまだ考えが固まっていなくても、それを修正・加筆されることに抵抗感を持ってしまう。
この場合はその別論に反論することによって自らの考えを固める、という「手段」にされる。
当然、手段として使われる側は不快感しか残らない。自分からアクションを起こしたわけでもないのに論じた持論を否定をされるわけだから。
だから迷惑千万なのだ。
方や、持論が固まっていて、それについてどう思うかを周囲に問う時には最低限の礼儀がある。
「無理に同意を求めない」ということだ。
自分の考えがすでに固まっているのなら「主張」さえできれば別論があっても受け流せる。噛み砕けるはず。
そんな礼儀すら守らない奴とはできれば話をしたくないものだ。
相談の類であれば、そんな状況は生まれない。両者の立ち位置が明確だからだ。まあこれでも展開によって考え方が固まり始め、こんな状況に発展する場合もあるが。
しかし完全対等の立場同士で「俺はこう思うがお前はどう思う?」という問われ方が私は一番苦手だ。しかもまず主題だけを述べ、先に相手の持論を述べさせて、後からそれを否定しながら自分の持論を主張する戦法の奴は手に負えない。
活字でのやり取りであれば規律あるキャッチボールができるが、対面だとディベートになって本題よりも立ち位置の奪い合いというテクニカルな応戦に終始してしまう。
例えるなら、会議とかで結局は話がまとまらず、最終的には序列に従ってまとめてしまうのが典型。
俺は「聞きロボ」じゃねぇ。
礼儀もなく、対論、別論を論じられるのが嫌なほど考えが固まっているのなら、同意だけを求めるのなら、誰かそれを叶えてくれる別の人間に振ればいいだけのこと。
そんな人間とはできれば関わりたくない。
もちろんこう書くことによって自戒も込める意味もあるのだが。
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